薬剤師 病院

薬剤師の病院はどんな仕事をするの?給料はどのくらい?

病院における業務内容は、以前は調剤業務が主なものでした。

 

ですが最近は、薬剤師としての総合的な能力が必要となる業務が多くなっています。

 

主な業務内容には下記のものが挙げられます。

 

1)調剤業務
2)外来や病棟における服薬指導

3)薬歴管理
4)薬剤師外来
5)病棟薬剤業務
6)注射薬調剤業務
7)DI業務
8)医薬品管理

 

これらの業務に加えて、抗がん剤治療に関する外来化学療法室、チーム医療といった医師や看護師、などの医療スタッフと協力して連携業務を行う病院も増えてきています。

 

また、薬物治療モニタリング(TDM)においては、医師と協議しながら患者1人1人に合わせた薬物療法を行ったり、抗生物質や免疫抑制剤などの薬の血中濃度測定を行ったりという業務もあります。

 

専門科目のある病院では、がんや精神科などそれぞれの領域の専門的な知見を得ることが可能ですし、新薬にもいち早く触れることが出来るというメリットがあります。

 

調剤薬局などで勤務する場合と比べるとかなりタイトな仕事内容になりますが、その分多くのやりがいを感じられる職場であるとも言えます。

 

病院勤務の薬剤師のお給料

病院勤務の薬剤師の場合、初任給は約20万円から25万円程度、初年度年収が300万円から350万円程度であることが多いようです。

 

ただ、夜勤があるような大きな病院では夜勤手当がつくため、年間で30万円から50万円前後がプラスになることもあります。

 

一般的に病院薬剤師は長年勤務していると年収が600万円から650万円程度になることもありますし、「薬局長」「薬剤部長」といったポストに就いた場合は、年収も待遇も良くなる傾向にあるようです。

 

大学病院の場合は、公立でも私立でも初任給は25万円程度と大きな違いはありませんが、公立の大学病院は公務員扱いになるため勤続年数に応じて着実に給料が上がるため、民間病院と比較すると給与体系が良くなっています。

 

平均年収も600万円を超えていますし、誠実に勤務を行っていれば800万を超えることもあるそうです。

管理人が思う病院での仕事内容

薬剤師の病院での仕事内容について

病院にいる薬剤師というと、どんなイメージをお持ちでしょうか。

 

一般的には調剤室に勤務していて、患者さんに薬を出すことが多いですが、これ以外にも仕事があります。

 

入院している患者さんの病室に行って、点滴や投薬の薬についての説明をしたり、患者さんからの質問に答えたりします。

 

また、効果がきちんと出ているかどうかをカルテで確認したり、適切な薬の使用がされているかどうか、量の確認などもします。

 

患者さんは治療についてはもちろんですが、自分が飲んでいたり、点滴している薬がどんなもののか、とても不安を感じていたりするので、そうした不安があると治療に対して効果が薄れてしまうこともあり、こうしたことを避けるために、薬剤師が細かな説明をしてあげます。

 

調剤室での勤務は、日勤だけじゃなく夜勤もあります。

 

夜勤のときには救急患者の薬を処方したりするので、どうしても勤務を避けるのは難しいといわれていましたが、最近では夜勤専従での勤務もあるので、日勤のみで夜勤無しという条件で勤務することもできるようになっています。

 

また、院内の医師や看護師から薬についての質問があったような時にも、しっかり説明をしたりすることも勤務内容になってきます。

 

ドラッグストアや調剤薬局のように患者やお客様とだけのコミュニケーションではなく、医師や看護師との院内でのコミュニケーションも必要になってくる仕事になりますね。

 

製薬会社の売り込みがあった場合なども立ち会って、説明を聞いたりもします。

 

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